発注者の思い、地域住民の思い、設計者の思い、それらを結び付けるのが私たちの仕事だと思っています。また、工事に携わる「人と人」が結びついて初めて「結果」がついてくる。日々努力し、スキルアップし、少しでも良い「結果」をこの地域に残していきたいとと思います。
平成27年5月より、工事課長を拝命し、大規模工事の担当や後輩の指導役等を任されるようになりました。これからは、さらに全体を見渡す力を養い、一歩先を見据えた「人から頼りにされる」技術者になれるよう努力していきたいです。
私は、建設業に従事して「コミュニケーション」の大切さを痛感しています。発注者はもちろん、周辺住民、協力会社、納入業者、上司、同僚など様々な人とコラボしながら工事を進めることになるわけです。思ったことをはっきり言うこと、わからないことはすぐに質問すること、質問するときは予め自分の考えをまとめることをお勧めします。「ものづくり」が好きな人は、是非門をたたいてみて下さい。
中学生の息子が部活でサッカーをしているので、休日のほとんどはその応援にでかけることが多いです。私も、幼少の頃より野球やバレーボールをやってたので、スポーツは大好きなのですが、最近息子のサッカー部が地元の中体連で優勝しましたときは、童心に返って久々に興奮しました。